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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第14章 遠い記憶
『ああっはあっ・・あっあっあっ・・・。』

男の手が、黒いパンティーからはみ出しながら激しく動いている。

理恵の腰もソファーから浮き、自分からグラインドしていた。

「ああ・・・あ、ふぅ・・・。」

涼子は気付いてなかった。

自分も理恵と共に吐息を漏らしている事を。

涼子は気付くべきだった。

握りしめたコップが、いつの間にか満たされ、

無意識に飲み干していた事実を。

閃光が走る。

何度も、何度もフラッシュバックする。

黒いネガフィルムに映る女の顔に、見覚えのあるシーンが重なる。

理恵の唇が大きく開かれ、白い歯が覗いている。

瞳はうっすらと開き、長い睫毛の先が濡れて光っている。

後ろ手に縛られたまま激しく腰を動かしては時折、目を開き叫んでいる。

『ああっ、あああああっー・・・・。』

涼子には、それが喜びの表情に感じられた。

事実、天使の口から叫ばれる声を聞くと、頭を割られるようなショックを受けた。
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