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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第14章 遠い記憶
『アアッアアンッ・・・アアアアッー。』

理恵の身体が弓反り、腰が浮いてくる。

ネチャネチャと曇った音が聞こえる。

閃光が繰り返し涼子を襲う。

「はっ、あっ・・はあっ・・・。」

完全に画面の理恵と一体になり息を吐く。

コップを強く握り締める。

理恵が昇ろうとしていた。

『アーッ・・ハッ、アアッアアッ・・』

パンティーが、男の動きに破れんばかりに伸びている。

理恵は後ろ手に縛られた両腕をソファーに押し付けながら、弓のように仰け反り叫んでいく。

『アアアアッー、イ、イイッー、イクッ。』

激しくグラインドし、尚も叫ぶ。

『イクッイクッ、イイッー・・イッチャウ。イクッイクッイクッイクッー・・・・。』

白さが広がっていく。

涼子の視界が閃光に包まれ、真っ白になった。

やがて、それは黒く塗りつぶされたネガフィルムの光景になる。

その女の顔は一瞬、涼子に変わる。

そして今まで以上に強い電流が走り、何かが溢れ出してくるのだった。

画面の中の理恵は昇った瞬間、薄めを開けたまま男の腕の中に倒れ込んだ。
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