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ローターの子
第2章 キャンプにて
「しげ……みっ……?」
 声も出しにくくなってきた。

「そう、茂みの中なら誰にもバレないよ」
 本当は嫌だけど10分、耐えきれそうもないし仕方ない。
 私は急いで近くの茂みに隠れ、座り込んだ。そして周囲に誰も居ないことを確認し、そっと着ていたスカートとパンツを降ろした。

(こんなに我慢してたんだ……)
 私のアソコは透明な液体で濡れていて、中から糸を出すように垂れ始めていた。
 何故か分からないけど、その光景がエッチだと感じられた。

 そして、いよいよ尿意に限界が来て……。
「ぁぁぁ……」
 片手で口を塞ぎ、なるべく声が出ないようにして私はイった。
 茂みの中でする行為は、今までやっていなかったからか、とても恥ずかしかった。

 中学生にもなって私は何してるんだろう……にしても止まらないよっ……。

 ずっと我慢していたからだろう。私の膀胱には相当な量の尿が溜まっていたらしい。
 そして勿論、尿道口はローターにより塞がれていた為、思った方向に尿が出せずスカートやパンツが少し濡れてしまった。

 ここまでイったのは初めてだったので、自分の尿量に驚きつつ、まだ少し残る刺激を味わうのであった。
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