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混浴露天風呂・痴漢ワニに囲まれて
第5章 確認
「そろそろ上がろうぜ。俺たちも血行が良くなり過ぎたら、茉莉子さんより先に酔っちまう」

と、将星が話すと、

「そうだな。長話はここまでだ」

壮介が笑いながら、立ち上がった。

「しかし、デカいな」

と、笑う征人。

「俺もデカいぜ」

将星が言うと、頷きながら立ち上がる征人。

「っていうか、お前もデカいよ」

これから先の展開の期待で軽く勃起しかけている3人。どれも15センチを超えている。フル勃起になれば、20センチは軽く超える3人。

ちょっとやそっとの深い膣でも、膣奥まで届く。ポルチオにぶち当てるのは、朝飯前だった。いや、夜だから夕飯前かもしれないが…。

それぞれが、そんなことを思いながら、湯船を出ると、水のシャワーを浴びて、身体の火照りを落とす3人。

そして、脱衣所の扇風機に当たりながら身体を拭いた。頭も身体も冴えてきた。

「よし!」

「OK!」

「整いました」

それぞれの言葉で自分の状態を確認した3人。

階段を登り、茉莉子の部屋に向かった。

引き戸を軽く叩いたが、反応はなかった。

「あれ?」

「出かけた?」

「んなわけない」

と、3人はやり取りして、引き戸を引いてみた。覗くと、畳の上で座布団を枕に寝ている茉莉子が見えた。

ゴクリッとほぼ同時に3人の喉が鳴った。お互いに顔を見合わす3人。

リラックスウエアの上からでもわかる胸の膨らみの大きさ。壮介の母親はデブということもあって、110センチくらいはある。服の上からなら、それを見慣れている壮介。しかし、ウエストの太さが全然違う。ウエストの直径が茉莉子の1.5倍はある裕介の母。

「どれくらいある?」

小声で訊く将星。

「やはりバストは90センチくらい。ウエストが60センチくらいかな。ヒップはバストと同じくらいだな」

壮介が答えると、

「カップは?」

と、また、訊くと、

「そうだな。EカップかFカップくらい」

と、答えた。

「触りたい」

征人が言うと、それを制する壮介。

「飲んでからだ」

あえて、我慢するように話すと、征人が頷いた。

「しかし、綺麗な足だな」

将星が呟いた。膝下まである長さのリラックスパンツ。それが少し捲れて、脹脛がのぞいていた。

真っ白な肌。透ける静脈。

「そうだな」

見つめる征人。

「そろそろ起こさないと」

壮介が言った。
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