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混浴露天風呂・痴漢ワニに囲まれて
第5章 確認
茉莉子から離れ、部屋の入り口付近に移動して、

「お母さん」

と、呼ぶ壮介。そして、

「お母さん」

将星、征人。

茉莉子は、夢の中で、息子たちと一緒に露天風呂に浸かっていた。その息子の顔が、壮介、将星、征人に変わった。

え?と思っていると、息子たちが、

「お母さん」

と、茉莉子を呼ぶ声がした。やはり、その顔は壮介、将星、征人。茉莉子は夢の中で混乱していた。

壮介が、起きない茉莉子に、もう一度、

「お母さん、はいれるよ」

と、呼びかけ、将星は、

「お母さん、起きそう?」

と、話していた。そして、征人も、

「お母さん、はいれるよ」

と、呼んだ。

茉莉子は、夢の中で、壮介が茉莉子を抱き寄せて、上に乗ってきた。

「お母さん、いれるよ」

壮介の声がした。ダメ…。そこに入れたら…と思ったが入ってきた。正常位で腰を激しく振る壮介…。将星が横に来て茉莉子の顔を覗き込んで、

「お母さん、イキそう?」

と、訊いた…。首を振る茉莉子。抱き上げられて騎乗位になった茉莉子。

「お母さん、いれるよ」

今度は征人の声…。あ、そこは、汚いわ…アナルなんて経験がないのに…。や、やめて…。と、思った瞬間、目が覚めた。

え?夢?

「お母さん、はいれるよ」

と、壮介の声がした。目を覚ました茉莉子が周囲を見渡すと、先ほど、座布団を枕にして寝たままの状態。そして、3人が部屋の入り口で呼んでいた。慌てて、

「はい」

と、返事した茉莉子。はいれるよ?あ、露天風呂ね。やっと頭が追いついた茉莉子。

壮介と将星、征人が、和室の襖を開けた。

「大丈夫?」

壮介が訊いた。

「大丈夫よ。ちょっと寝てしまっていただけ」

茉莉子が答えると、3人は安堵の表情を浮かべた。わたしがすぐに返事しなかったから、心配してくれていたのね…。素直に嬉しかった茉莉子。

「俺達、上がったから、お母さん、はいれるよ」

「そうだよ。入ってきたら?」

壮介や将星が言って、征人は微笑んでいた。

「そうね。ありがとう。はいるわ」

と、返事をした茉莉子。3人は、踵を返して、茉莉子の部屋から出て行った。
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