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混浴露天風呂・痴漢ワニに囲まれて
第5章 確認
わたしは結婚しているのよ。既婚者なのよ…。言い聞かせた。

シャワーがお湯だから熱くなっているのかも…。冷たい水で冷やせば…。シャワーを水に切り替えて、クリトリスを冷やした茉莉子。冷静さが戻ったのか、クリトリスの突起が小さくなったように思えた。

リンスインシャンプーを手に取り、髪の毛を洗った。長い黒髪。若い頃よりは、パサつくようになった髪の毛。シャワーの設定をお湯に戻して流した。

次は、タオルで設置されたボディソープを泡立てて洗い始めた茉莉子。首筋から背中、腋、二の腕、乳房の下を洗い、ヘソ周り、太腿から脹脛、足の甲、足の裏と洗って、最後に、大事な部分を洗った。陰毛が泡立った。タオルの摩擦がクリトリスを刺激する。小陰唇のビラビラも刺激する…。

大きくはみ出ているわけではないけど、処女じゃないし、経産婦で、しかも4人。小陰唇のビラビラは若干、黒ずんで、割れ目に収まりきらずに、はみ出している。

椅子に座って広げて見ると、洗い場の鏡に映る。

八の字の小陰唇のビラビラ。その上部に突起が見えるのがクリトリス。茉莉子の陰毛は、基本的に恥丘に生えている。定期的に手入れはするものの、剃ったり、極端に短くすると、ショーツから突き出るので、どちらかと言えばふさふさの茉莉子の陰毛。

洗い終わり、シャワーのお湯を掛けて流した。

湯船に浸かって、見上げると、夕映え。

綺麗…。月が東の空に見えた。今晩は、満月に近い。

ということは、19時前くらい…。夕食の時間は19時。そろそろ上がらないと…茉莉子は思った。

湯加減もよく、ヌルッとした温泉特有の感覚。膣の中にまで温泉のお湯が満たされるような感覚…。

指で小陰唇のビラビラを広げると、温泉のお湯が中に入っていくような感覚が…。潤う…。

そろそろ上がらないと…。夕食の時間に間に合わない…。
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