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混浴露天風呂・痴漢ワニに囲まれて
第5章 確認
「いい傾向だよ。俺たちに男を感じてくれるってことは、歳が息子と同じくらいでも、男として認められているってこと。俺たちは『お母さん』と呼んでいるけど、茉莉子さんの中では、やはり俺たちは男だってことさ」

壮介が話すと、

「でも、男を出さずに、息子の雰囲気で迫ったほうが落としやすいと思うぜ」

と、将星がニヤッと笑った。

「仲が良くない息子と仲良くなれたっていうシチュエーションってか」

征人が笑った。

「そういうこと。茉莉子さん、息子と上手くいっていないことを相当、悩んでいるみたいだし」

将星が話すと、

「そうだろうな。俺の母もそうだ。ま、そんなに気になるなら、痩せろってことなんだが」

と、壮介が話すと、

「ま、それは後で聞くよ。今は、茉莉子さん」

と、征人が話を戻した。

「そうだな。なんにしても、茉莉子さんは、俺たちのお母さん。その路線は間違えないこと。仮想でも息子と関係する茉莉子さんはイケないお母さんってことだ。仮想だけど、近親相姦だからな」

壮介が話すと、含み笑いで答える将星と、征人。壮介が茉莉子のショーツのクロッチの部分を鼻に押し付けて匂いを嗅いだ。

「女の匂いだ。しかも、香しい。大人の女の匂い。勃起した」

確かに、壮介の股間は短パンの上からでもわかるほど、テントが張っていた。

「おい、我慢汁が出ているって感じか」

将星が話すと、

「まあな。次は将星が嗅ぐか」

と、話すと、

「おう」

と、小声で答えて受け取った将星が、顔に押しあてて、匂いを嗅いだ。

「いいね。この匂い。確かに、JKとは違う。濃厚な大人の香だ」

ブラジャーの匂いを嗅いでいた征人が、ブラジャーを壮介に渡して、将星がショーツの匂いを嗅ぐのが終わるのを待った。ブラジャーを受け取った壮介が、ブラジャーのカップの部分を顔に押し当て、

「これはこれで、いい香りだ。汗のニオイと、茉莉子さんの女の香が混ざって、いい塩梅だ」

と、悦に浸った。将星が満足したのか、ショーツを征人に渡した。征人は待っていましたとばかりに、顔に教えてて、大きくスーハーと息を吐いてから吸った。

壮介からブラジャーを受け取った将星が、ブラジャーのカップを顔に押し付けて、そのニオイを嗅いで、

「いいな。女の匂いだ」

と、笑った。
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