この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
混浴露天風呂・痴漢ワニに囲まれて
第6章 夕食
料理を食べながら、3人と茉莉子は話した。3人は自分たちの仲間関係や、生い立ち。

「小学校から一緒で、今で6年+3年+3年+3年で15年目」

「4クラスあったけど、だいたい、一緒のクラスだったよね」

などと話す3人に、

「幼馴染なのね」

と、茉莉子が合わせると、

「そう」

「幼馴染というより、腐れ縁」

「ま、そうかな」

と、答えて、

「揃って医学部に進学できて、凄いわね」

と、茉莉子が話すと、

「そのために、小学校から通ったって感じかな」

「内部進学テストも結構、難しいけど、外部受験は一発勝負だけど、内部進学だといろいろ加味されるからね」

「そうだね」

と、話す3人に、

「わたしの長男と、次男も医学部に通っているわ。地方だから一人暮らしだけど」

と、茉莉子が話して、大学名を伝えると、

「それは、それで、凄いよな。兄弟でって」

「だよな。しかも、旧帝大の医学部ってその地方の最高峰だし」

「研究の道に進むのかな」

と、話す3人。

「でも、わたしは、息子に貴方たちの大学に進学させたかったのよ。家からも近いから。でも、一人暮らししたいからか、わたしから離れたかったのか、受験して、家を出て行ったわ」

俯く茉莉子。

「まあ、わからなくはないな。俺は、内部進学じゃなかったら、受験するなら、東京は離れたかった」

「ま、それは俺も同じかな。あのババアと、一緒は苦痛だったから」

「それは俺も同じ。母親が、お母さんみたいな人だったら、そんなことは思わないけど」

3人は、口々に、今の思いを話した。

壮介の位置から左側に座る茉莉子を見ると、膨らんだ乳房が浴衣から微かに覗く。と言っても、ブラジャーすら見えるわけではないが、ブラジャーの上の谷間が見える感じ。

茉莉子の正面に座る征人から茉莉子を見ると、浴衣の布地が合わさった位置の上の谷間が見える感じ。

斜め前の将星の位置からだと、浴衣の布地を合わさった位置が斜め右方向から見る感じで、微かに乳房の膨らみが微かに覗くという感じだった。
/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ